本格派の『ネスレ宇治抹茶カフェ』限定オープン、ダレノガレ明美が太鼓判

【ビジネス報道】 平成二十九年十一月二十九日に東京・原宿にて、ネスレ日本(代取:高岡浩三)は『ネスレ 癒しの宇治抹茶カフェ』オープニングイベントを開催した。同カフェでは、ストレス度合いにより十段階の苦味レベルから、お勧めの特製抹茶メニューを提供する。ゲストのモデル・ダレノガレ明美(庚午)は茶葉をイメージした帯を締めた和装で登壇した。


同社は本年より「抹茶」をコーヒー・チョコレートに次ぐ第三の柱として、日本で独自の製品・サービスを展開。抹茶を日常生活に取入れる事による健康価値を提案している。一方、ニューヨークをはじめとする海外でもスーパーフードとして注目を集めて人気が向上している。国内外に広がりつつある抹茶の魅力を更に引き出す為、同社は多忙によりストレスが気になる年末を控えたタイミングで、苦味をはじめとする「味覚とストレスの関係性」に関する調査を実施した。



結果、普段から何らかのストレスを抱えている人の割合は九十六㌫を記録。ストレスが溜まった時に、苦い飲食物を好む人物は甘味や辛味を求める人物よりもストレス レベルが高い傾向にある事実が判明した。この結果を基にネスレはカフェを期間限定でオープン。カフェでは入店後にスマホアプリを使用したストレスチェックを先ず実施。九十秒で測定は完了する。ストレス度合いにより“1NEGA”から“10NEGA”までの十段階にレベル分けをし、測定レベルに応じて苦味の異なる特製抹茶スイーツと「ネスカフェ ドルチェ グスト」で抽出した抹茶メニュー、「キットカット」抹茶製品を提供する。


 店内は抹茶色のグリーンを基調とし、寝そべる事ができるソファ席や抹茶の香りがするクッション等のリラックスアイテムを多数配置して日頃のストレスを癒す空間を創った。明美は自身に合ったレベルの“8NIGA”メニューを実食。初めて見る泡抹茶フォンデュらを見て「滅茶苦茶インスタ映えしますね。」とコメント。メニュについては「美味しい。仄かにくる苦味が美味しいです。」と笑顔を見せた。


泡抹茶フォンデュは、ふわっとした滑らかな触感が食材の味を優しく包む。レベル1はクリーミな味わいだった。ミルクベースに仄かに抹茶の風味があり、比較的甘みが強い。レベル5は抹茶の風味が強く、苦味は抑え目。程よい甘さと抹茶を味わえる。レベル10(写真上)に至っては、抹茶の苦味をしっかり感じるレベルだ。甘さは殆どなく、コーヒーをブラックで飲むユーザは美味しく頂けるだろう。


ネスカフェ ドルチェ グストで抽出し立ての抹茶とレベル毎のキットカットを合わせる事で、日常と一味違った息抜きができる。同メニューは三百円で提供する。期間中のキャンペーンとして“8NIGA”以上の判定結果のユーザに「キットカットミニ抹茶まるごと茶葉十三枚」と「ネスカフェ ドルチェ グスト」本体、専用カプセル「ネスカフェ ドルチェ グスト濃い抹茶(一箱十二杯)」のセットが五名限定で当たるくじ引きも用意した。十二月十日迄の期間限定で「ネスカフェ原宿」内にオープンしている。


撮影記事:岡本早百合

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