ベイシス・新入社員を活用した『会社説明動画』

【金融報道】 インフラテック事業(モバイル・IoTエンジニアリング サービス)を手掛けるベイシス(4068.TM)は、令和四年三月二十八日に採用候補者に向けた『会社説明動画』をリニューアルした。吉村公孝(壬子)代取は「氷河期世代・前期」。株価は上場来で反転可能性。


今回の会社説明動画では、三月時点の会社概要や人事情報等を最新のデータにアップデート。動画は三年度新卒入社の社員が作成・企画立案等のディレクションを務めた。


三年度新卒入社の社員は「学生・就活生と最も年齢が近い社員」であり、入社前に考えていた「ベイシスを選択した理由」と入社後実際に一年間働く中で気が付いた「ベイシスを誇れる理由」を求職者へ理解頂きたいポイントと定義。これらの分かり易い映像化を目指し、制作した。


コンテンツの方向性は「今、就職する会社としての魅力・強み(人・事業・ビジョン・ビジネスモデル)」と「企業・経営者ヒストリの魅力」に分けた。


会社設立から二十一年の経営の中で迎えた経営危機や理念経営を重要視する事になった経緯、創業時は一人で五次・六次請けからスタート、長い時間を掛けて元請けまで辿り着いた上で「多重下請け構造の撤廃」といった「現在の考えに至るまでの道程、今のビジネスに至る迄の背景・経緯が心に響く。」と企画社員からの意見があった。


よって現在の考えとビジョンだけを伝えするのではなく、今のビジネス・ビジョンに至った経緯迄を掘下げ、“そこに辿り着く迄のストーリ”を併せて伝える事を意識して製作した。


画像:ベイシス㈱

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