【教育報道】 令和四年五月四日・五日・七日の三日間に東京・赤坂「ＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京」にて世界ゆるミュージック協会（代表理事：澤田智洋）は、教育プログラム『ゆるＳＴＵＤＹ ＬＡＢＯ』を開催する。
登録制。四月二十日〆切。応募は先着順、定員になり次第終了。対象は、小一から小六までの児童と保護者。プログラムによって対象年齢が異なる。無料。
本プログラムは、ＧＷに赤坂「サントリーホール」にて開催される『こども音楽フェスティバル』の特別イベント「家族みんなで楽しもう！特別体験ワークショップ」の一つ。 同協会では老若男女、身体の不自由な人から健常者まで、誰もが直ぐに奏でる事ができる“ゆる楽器”を使い、皆で何処でも合奏できる楽しい音楽の世界をプロデュースしている。
同イベントでは、“ゆる楽器”の開発にも参画するＳＭＥ（代取：村松俊亮）が企画参加。プログラミングを学びながら自分だけの楽器を創って演奏する「音楽×プログラミング」の体験や誰にでも演奏できる“ゆる楽器”を使っい、実際にプロのミュージシャンとの合奏体験等、子ども達に音楽や創作を楽しんでもらえる場を提供する。
プログラミングが初めて、楽器が初めて、楽譜が読めなくても大丈夫。“誰にでも音楽が楽しめる”イベントを体験できる。プログラムは以下の二つ。内容は三日全て異なる。
- 楽器に変身！～プログラミング×音楽～；プログラミングを使って、自分だけの楽器を創る。プログラミングの基礎から始めるので、未経験でも大丈夫。最後は創った楽器で一曲演奏をする
- ゆる楽器で「いきなりコンサート」！；直ぐに演奏できる“ゆる楽器”を使って、その日初めて集まった子ども達で演奏会をする。皆で合奏の練習をしたら、最後はプロのミュージシャンと一緒に、 ミニステージで「いきなりコンサート」を開催。プロとステージで演奏できる
画像：㈳世界ゆるミュージック協会
0コメント