【社会報道】 平成二十九年十二月二十四日に東京・渋谷にて、渋谷を基盤にマーケティング・セールス プロモーション・イベントを展開するエイチジェイ(代取:池田隼人、中野輝)とアプリ「SNOW」を運営する韓・キャンプ モバイル コーポレーション(母体:ネイバー)は『男子高生ミスターコン 二〇一七』を開催した。
グランプリは関東エリアのイケメン料理人、高橋文哉(辛巳)。準グランプリには「高一ミスターコン 二〇一七」の山形のモテ男、黒田昊夢(辛巳)。エリア予選を経て、ファイナリスト十名が発表され、強化合宿に参加し、各種審査をもってグランプリが決定した。同コンテストには、ゲストMCとしてモデルの岡田結実(庚辰)と芸人のニッチェの二人が登壇した。
<女子高生歓喜>
グランプリが決定した瞬間、会場に駆け付けていた応援する女子高生から怒号の様な黄色い歓声が会場を切り裂いた。グランプリの高橋は家族やファン等に感謝した。「自分は恩返しをしたい、恩返しをしたい、という想いでグランプリを獲り恩返しができて本当に良かったな思います。」と選出直後に述べた。グランプリ以外の各賞に選出された男子高生からは涙ながらコメントする者もいた。
囲み取材で結実(写真上)は「こんなキラキラ輝いている方がいるんだな、とびっくりしました。オスカーに入って欲しいな。」と、同世代のイケメン男子が一堂に揃った現場に目を丸くしていた。彼らから勉強する点もあった。準グランプリ黒田は「正直、めっちゃ悔しいですけれど。安心が大きくて。」と初めて歓喜で泣いた理由を述べた。二人は大手事務所に所属する。グランプリ高橋は月九ドラマへの出演を胸に秘める。
結婚について問われ、二人は結婚をしたいと即答。現時点でプロポーズをしたい女性像はグランプリ高橋(写真左)は「気配り、目配りができる人が良いです。」と特に目配りを強調していた。準グランプリ黒田(写真右)は「足立佳奈ちゃん。」と答えた。尚、同日に来年のコンテストのエントリも開始した。
記事:荒田雅×撮影:金剛正臣
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