千葉・成田にルノー『カングーファーム』オープン

【ビジネス報道】 令和四年六月十三日にルノー・ジャポン(代取:大極司)は、千葉「成田ゆめ牧場」の敷地内に農業や野菜をキーワードに、カングーオーナー達が繋がる『カングーファーム』をオープンした。


同ファームでは、トップシェフによる料理教室やポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてカングーファン同士が繋がれるキャンペーン等と、一緒に楽しめる遊びを順次紹介していく。


「成田ゆめ牧場」は九万坪(東京ドーム七倍)の面積を有す観光牧場。都心からは車で一時間。休日のドライブにも丁度良い距離に位置する。広々としたオートキャンプ場も隣接し、アウトドアを楽しむには最適な環境。同ファームは、作物を生育中の農用地の為、イベント実施時を除いて一般は立ち入りできない。


同ファームは、東京の代官山や世田谷に店舗を構える「代官山青果店」の協力により、既にナス、ズッキーニ、パプリカ等の数種類の苗を植え、順調に育っている。同店ディレクタ等がカングーに乗って定期的に来農。ファーム管理を行う。


野菜の成長過程やファーム状況については、同社インスタで公開。また、農業を通じたサスティナブルなライフスタイルの発信を目指す他、季節毎の野菜の美味しい食べ方等を紹介する。更に、同ファームの雰囲気が感じられるオリジナル商品の開発・販売も計画。詳細は公式HPとインスタ発表する。


写真:ルノージャポン㈱

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