【芸能報道】平成三十年一月十一日に東京・渋谷にて、光文社(代取:高橋基陽)は『ミスFLASH二〇一八グランプリ発表記者会見』を開催した。グランプリは小島瑠那(甲戌)、保﨑麗(戊寅)と麻亜子(甲戌)の三名。昨年のミス三名も登壇した。
今回は四百名の応募の中から十五名を選定し、三名がグランプリに輝いた。瑠那は元・ドール エレメンツのメンバでグループが解散した事により挑戦。麗はオスカープロモーション所属で女優志望。麻亜子は大阪から就職で上京してきて芸能最後の挑戦だった。その為、感想を問われた際には涙ぐむ一面があった。イベントでは昨年のミスとの新旧ポージング(美乳・美尻・美脚)対決もあり、フラッシュが瞬く時間が長かった。
<控え目だが野心>
瑠那(写真上)は「初めてのグラビアなので、緊張する事もあるんですけれども頑張りたいと思います。」と、これから一年の抱負を語った。写真集を出したい。同じくグラビア初挑戦の麗(写真中)は、同事務所の先輩にあたる中村静香(戊辰)に会った事があり、「DVDを観たりとか、誌面に載っているポージングとかを勉強させて貰いました。」と学びながら挑んだ。麻亜子(写真下)は「まだ右も左も分からないので、二人に追いつき、一年後には追い越す位の勢いで頑張ろうと思います。」と野心を見せた。写真集もカレンダも出したい。
今後は一月中旬より神保町で四週連続の手売り会を開催する。ネットでは生配信の番組を月に一回行う予定。また撮影会も月一回を予定。DVDのリリースも待たれる。尚、「ミスFLASH二〇一九」も詳細が決まり次第で告知される。芸能界の登竜門の一つ「ミスFLASH」、本年の三名は控え目であるが個々に内に秘めるポリシが強そうだ。直に秋葉原にも来るだろう。
記事:荒田雅×撮影:金剛正臣
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