CFPによる無料ウェビナ『いまから考える、自分の老後のお金』

【金融報道】　令和四年六月二十三日にＩＴ人材教育会社・ＳＥプラス（代取：村田斉）は、無料ウェビナ『いまから考える、自分の老後のお金』を開催する。百名まで。

講師は井戸美枝ＣＦＰ・社労士（写真下）。生活に身近な経済問題を始め、年金・社保問題が専門。「社保審／厚労省」企業年金　個人年金部会の前委員。 「国民年金基金連合会」理事（⾮常勤）。

近著は『一般論はもういいので、私の⽼後のお金「答え」をください！／日経ＢＰ』「残念な介護楽になる介護／日経プレミアシリーズ」「私がお金で困らないためには今から何をすればいいですか︖／日本実業出版社」。報道現在で、累計刊行部数は八十万部超。

背景

　令和元年の報告書「高齢社会における資産形成・管理／金融庁」を契機に、「老後二千万円問題」が浮上し、老後資金に対する危機意識が上昇。昨年・本年の二年連続で公的年金額が減額。本年より後期高齢者の一部の医療費負担が二割へ引上げ。

同社は、果たして本当に老後に向けた資産形成を行う必要はあるのか、また資産形成を行う場合の重要なポイントは何かにつき、同ウェビナを開催する。

ＳＥカレッジとは、「すべての企業にＩＴ基礎教育を提供し、“変化”に対応できる人材を育てる」をミッションにしたＩＴ専門定額制研修。平成二十二年より開始。四百二十六社、三万ユーザが利用している（四月時点）。

画像：㈱SEプラス