NHK党『選挙公約』｜参院選二〇二二

【政治報道】　令和四年七月十日に第二十六回『参院選』の投開票が行われる。衆院解散が無くば、今後三年間は国政選挙が無い。

自民党（総裁：岸田文雄）から立候補したのは八十二名。それと同数の立候補を出した政党はＮＨＫ党（代表：立花孝志）のみとなった。「選挙区」においては自民党の四十九名に対し、ＮＨＫ党は七十三名と大差を付けている。

以下がＮＨＫ党の公約。

1. ＮＨＫ党の功績周知と「ＮＨＫスクランブル放送」の実現
2. 北朝鮮による日本人拉致問題
   
3. 新型コロナ等感染症対策；積極的にマスクを外す様に奨励、「日本版ＣＤＣ（疾病予防管理センタ）」の設立、「拡大看護師（ナース・プラクティショナ）制度」導入
4. 税率引き下げ等の経済政策；「消費税」減税等
   
5. 電波周波数問題；「電波オークション」の導入
   
6. 規制緩和；日本政府は一日一個のペースで規制を増（総務省の試算）
   
7. 外交・安保；「防衛費」をＧＤＰ二㌫程度へ引上げ、「敵基地攻撃能力」を必ず保有、「対外情報機関（日本版ＣＩＡ）」の創設
   
8. 原発・エネ
   
9. 子育て支援・教育；「児童手当」の所得制限を撤廃、「国立大」の運営費交付金の拡充等
   
10. 年金・社会保障；『社保費』の削減、高齢者「医療費」の自己負担を三割に引上げ
    
11. 憲法；五十三条「臨時会」や『国会法』等の改正、「通年国会」の導入
12. 国民の積極的な政治参加；被選挙権の引下げ
    
13. ジェンダ・多様性；同性婚の合法化、「例外的　夫婦別氏制度」等も検討
    

画像：NHK党