台湾発、睡眠のマネジメント『SleepBank』が日本初上陸|第四回ウェアラブルEXPO

【ビジネス報道】 平成三十年一月に開催された第四回「ウェアラブルEXPO/リード エキシビジション ジャパン」で台湾・サンダルフォン インターナショナル(勝得棻國際)の博士チームによって研究開発された「SleepBank(スリープバンク)」が出展。


同製品は研究開発の結果、独自特許の低周波SFTチップを生み出した。起動後、チップは優れた自然周波数を擁する二×二㍍のバーチャル磁場をつくり出す。この磁場は周辺の高周波電磁波による人体への影響を低減し、まるで大自然に包まれているかの様に人体を自然なリラックスに導き、脳波を緩やかにする。ぐっすりとした深い眠りをサポートして睡眠品質を高める。



 日本初の公開で同製品は四つの特徴を有す。主に人体バランスの回復、夜の寝つきサポート、深い睡眠時間の延長と長期使用による人体自癒力の向上だ。実際の使用で個人差はあるが、数日から二ヶ月の間で効果が得られるという。ブース内では一部で日本語応対を行っていた。報道現在、製品は同社HPよりメールにて発注が可能。但し、本サイトは台湾語なので、下記リンクならば英語表記となる。


台湾エクセレンス 二〇一八」にも選定された同製品。同賞の受賞製品は、台湾産業が自国製品の性能と品質を高めて創新価値を得られる様に、奨励を目的として設けられた。受賞は最も革新的であるだけでなく、高品質で高付加価値の台湾製である事を意味する。尚、同製品は二十七年に製品発表・販売を開始。米国とタイにて代理店を置き、販売を行っている。日本では代理店を募集中。


撮影記事:岡本早百合

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