三月八日から東名阪で中国映画祭『電影二〇一八』

【社会報道】 国際交流基金(理事長:安藤裕康)は、平成二十九年に日中国交正常化から四十五周年を迎えたことを記念し、「東京国際映画祭」を運営するユニジャパン(代表理事:迫本淳一)と「上海国際映画祭」を運営する上海国際影視節は共同で映画を通じた交流事業を執り行っている。


三十年一月三十日に東京・大阪・名古屋の三都市にて、中国映画祭『電影二〇一八』を開催する事を発表した。東京は三月八日から十日、大阪は十日から十二日、名古屋は十二日から十四日となる。大阪は「大阪アジアン映画祭」との提携企画。東京と大阪は初日にオープニング イベントを実施する。名古屋は報道現在で未定。上映作品は中国映画の十作品(大阪・名古屋は九作品)。会場は、それぞれ「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」「阪急うめだホール 梅田ブルク7」「109シネマズ名古屋」。


チケットは前売り及び当日で千三百円。劇場の各チケット システムから購入可能。二月十七日より発売開始の予定。以下が上映作品のラインナップ(一部、変更の可能性アリ)。


  1. 『追跡』(中国語タイトル:『追・踪』、中国未公開)
  2.  『シティ・オブ・ロック』 (『縫靱機楽隊』)
  3. 邦題未定(『乗風破浪』)
  4. 『無敵名人の最強食譜レシピ』(『絶世高手』)
  5. 『ライスフラワーの香り』(『米花之味』、中国未公開)
  6. 邦題未定(『暴裂无声』 、中国未公開)
  7. 『芳華 outh 』(『芳華』)


 

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