【芸術報道】 令和四年八月十九日より東京国際映画祭/ユニジャパンは、「飛躍」がテーマのビジュアルを各劇場で掲出している。ポスタ ビジュアル監修はファッションデザイナ・コシノジュンコ(己卯)。昨年より手掛けている。
以下のコメントを発した。
映画祭はファッション、モードといったものと縁遠かった気がしますが、このビジュアルを見てもらうと映画祭に広がりができるかなと思います。
ここから今年はちょっと面白い事になりそうな気がしています。今コロナで溜まった文化の爆発が起きていて、ファッションも映画もクリエイティブな爆発が楽しみです
第三十五回『東京国際映画祭』は十月二十四日~十一月二日。昨年より会場を日比谷・有楽町・銀座に移した。本年は会場を大幅に拡大する。初日の「オープニングセレモニ」は、初の会場となる東京宝塚劇場。
上映劇場は「角川シネマ有楽町」「シネスイッチ銀座」「ヒューマントラストシネマ有楽町」「TOHOシネマズ シャンテ」「有楽町よみうりホール」と「TOHOシネマズ日比谷」「丸の内 TOEI」「丸の内ピカデリー」の大型劇場が加わる。
上映本数も拡大予定。
また日比谷・丸の内地区の有力企業(三井不動産・三菱地所)ともより連携を深め、千代田区等の行政側とも協力体制を敷き、「全銀座会」等の地元団体とも様々なコラボを図り、当該エリア展開も含めた街ぐるみの映画祭とする。
画像:東京国際映画祭
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