パチンコ製造の藤商事がKADOKAWAと共同してRPG『23/7 トゥエンティ スリー セブン』

【ビジネス報道】 平成三十年二月十日に千葉・幕張メッセにて、パチンコ・パチスロ製造の藤商事(6257.TJ)は「闘会議二〇一八/Gzブレイン、ドワンゴ」に出展。完全オリジナルのスマートフォン向けRPG『23/7 トゥエンティ スリー セブン』の特別ステージを開催した。アメリカザリガニとメイプル超合金が登壇した。


アメリカザリガニは同RPGの情報発信Web番組『「23/7 トゥエンティ スリー セブン」バース7放送局』にてメインMCを務めている。「闘会議」の開催二日間で四回に分けて特別番組も配信した。事前登録は既に二十万人を突破している。配信予定は今冬。


時間を操作するファンタジの同RPGはKADOKAWAとの協力。構想から二年を費やした。イラストレータの凪良とlackのコラボ。声優にも力を入れ、主人公にアニメ第三期「弱虫ペダル/テレビ東京系」で新開悠人等を演じた内田雄馬(壬申)、ヒロインにアニメ「ドラえもん/テレビ朝日系」等にも出演した内田真礼(己巳)の姉弟を起用した。


一回目特別番組ではアイドル応援アプリ「CHEERZ」と実施した公開オーディションのファイナリスト最終PRステージを配信。十人のファイナリストが台詞読み等を行った。結果は二月後半に発表予定。


=世界観=

ある日、世界中の時計から「9時」が消滅した。

そして1日は23時間となった。

人々はその事に気づかず、日々の生活を送っている。


この世界には、「1時」から「12時」の時間を司る、12の次元が存在する。

そして各次元にはクロッカーズと呼ばれる、時を操る能力を持つ守護者がいた。

彼らは、全ての時間を支配するため、終わりのない戦いを繰り返していた。


普通の高校生の神名ヒカリは、突如東京で起きたクロッカーズの戦いに巻き込まれ、その中で『9時が無いこと』と、その秘密を知る。

そしてヒカリは、この世界を守るため、失われた「9時」を取り戻すため、時間を巡る戦いへと、今旅立つ——。


画像引用:23/7 トゥエンティ スリー セブン 公式サイト

画像提供:㈱藤商事

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