九月に熊本にて『謎解きロゲイニング in やつしろ』開催

【社会報道】 令和四年九月二十五日に熊本・八代にてDMOやつしろ(代表理事:福島誠治)は、町全体をフィールドに「文化」「歴史」「食」を取り入れた町周遊型イベント『謎解きロゲイニングinやつしろ』を開催する。


八代は南北朝時代から「古麓城」「麦島城」「松江城」と、三度築城された力のある地域。日本一綺麗な一級河川「球磨川」を有し、中韓にも近い立地で海運交通にも恵まれ、発展してきた。昭和初期には、高度経済成長によって一大「田園都市」となって栄えた。


この八代という土地には、豊富すぎる資源の裏に、観光的魅力もある。同イベントの目的は、それらを再発見し、五感・共感能力・知恵を充分に発揮し、八代を味わい尽くす事。


謎解きロゲイニングとは、配布される地図を参考にチームで戦略を立て、予め設定されたチェックポイントを時間内に周って得点を集めるゲーム。チェックポイントでは「写真撮影」「謎解き』「体験」等の指令をクリアし、得点を獲得できる。一番多く得点を集めたチームが優勝。


  • チーム人数・定員:一名~五名、定員百名
  • カテゴリ;男女混合チーム部門、男性チーム部門、女性チーム部門、ファミリ部門
  • 優勝賞品;「八代花火競技大会」特別席

画像:㈳DMOやつしろ

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