【ビジネス報道】 令和四年十一月十六日にオンラインにて経営コンサルのアタックスグループ(代取:林公一)は、『若手リーダーの為の「戦略立案」超入門講座』を開催する。対象は、二十代・三十代の中堅及びリーダー。年代限定。
超入門講座はみっちり七時間。厳しさが増し続けるビジネス環境の中で勝ち抜くリーダーに必要なスキルの一つが「戦略立案力」。
本講座では、翌日から使えるフレームを提供。事業・組織・財務戦略の立案に必要な「知識」「スキル」「ノウハウ」を事例とグループワークを通じて体得する。五年後に必要な『コンセプチュアル スキル(CS)』の基礎を今から学ぶ事で、ワンランク上の思考を身に付ける。
CSは、戦後すぐに米「ハーバード大」学のロバート・カッツ教授が、管理職の階層に応じて求められる三つのスキルに分けて提唱したもの。カッツモデル(上図)。
- テクニカル=業務遂行能力
- ヒューマン=対人関係能力
- コンセプチュアル=概念化能力
“マネジメント”の発明者であるピーター・F・ドラッカーは、管理職の上部階層にはマネジメント スキルが求められ、CSは全階層に必要とした。ドラッカーモデル(上図)。
以下がCSの構成要素。上図は一例。
- 論理的思考(ロジカルシンキング)
- 水平思考(ラテラルシンキング)
- 批判的思考(クリティカルシンキング)←「ゆとり世代」以降が早期に受容すべき要素
- 多面的視野
- 柔軟性
- 受容性←三と連関
- 知的好奇心(挑戦力)
- 探究心(追求力)
- 応用力
- 俯瞰力
画像:コンセプチュアルスキルとは?物事の本質を見抜く力!/MS100LEADERS
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