三十日まで渋谷でリアルマッチング『Omiai ホラー救急車』

【ビジネス報道】 令和四年十月二十六日に東京・渋谷にて恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営するネットマーケティング(代取:宮本邦久)は、『Omiai ホラー救急車 in 渋谷ハロウィン』プレスイベントを開催。


ゲストは「3時のヒロイン」の福田麻貴(戊辰)とかなで(壬申)。共にゆとり世代。二十八日~三十日にリアルマッチング体験イベント「ホラー救急車」を実施する。参加資格は二十歳~三十九歳の独身。所要時間は五分~十分。予約優先。会場は「渋谷キャストガーデン」。


一九七〇年代には「婚姻数」が百万件/年を超えていた。現在と比較すると約半数に落ち込んでいる点(「人口動態統計/厚労省」)に同社は危機感を募らせる。


最近の結婚のきっかけの十三.六㌫がネットサービス(SNSやマッチングアプリ等)。「出生動向基本調査/国立社会保障・人口問題研究所」の出会いの選択肢にネットが追加され、新たな出会いの選択肢に同社は可能性を感じていると述べた。


ホラー救急車は、婚姻率低下や少子化の社会課題を解決すべく企画。渋谷ハロウィンでマッチングの世界観を体験し、アプリへの抵抗感を少しでも無くして欲しいと意気込んだ。



<吊り橋効果を狙う>

 プレスイベントのトークでは、女性芸人界隈とマッチングアプリについて話した。マッチングアプリを使用しているという声を多く聞くそうで、麻貴は「友達もアプリの出会いで、初めて彼氏を作ってました。」と


また、かなでは「本屋さんで同じ本を手に取る瞬間だったり、街で偶然ぶつかった人に運命を感じる様に、アプリでもちゃんと運命の相手に出会える。」と話した。


両名は、男性モデルとホラー救急車へ乗車。お化け屋敷等のドキドキするホラー体験を共有する事で、「吊り橋効果」が期待できると(下記動画参照)。体験後、「音の臨場感がもの凄い!ホラーのドキドキなのか、マッチング相手と接近するドキドキなのか、怖かったけれど楽しかったです。」と感想を述べた。


画像:㈱ネットマーケティング

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