アプリ『八月のシンデレラナイン』をリニューアル、柳沢慎吾が女子野球部の監督に

【ビジネス報道】 平成三十年三月二十日にモバイルゲーム事業が主力のアカツキ(3932.T1)は、青春体験型野球ゲームアプリ『八月のシンデレラナイン』の大幅リニューアルに伴い、柳沢慎吾(壬寅)が出演するプロモーション動画を公開した。


リニューアルした同作は試合画面を一新。新演出も大幅にバージョンアップした。選手の各種成績をより詳細に表示し、信頼度の高い選手とはハイタッチが可能となった。KADOKAWA(代取:松原眞樹、井上伸一郎)との協業だ。ユーザは女子野球部の監督となり、女子校生の部員を集めて甲子園を目指すもの。登場する女子校生は三十名(報道現在)。シナリオに影響を与える。


新たなPVでは詰襟を着た柳沢が女子高校野球部の監督に扮して選手のオーダーを考えるシーンからスタートする。「いいぞ〜。」「こら、俺の指示を聞け。」等と興奮した様子でメンバに指示を飛ばすが、手にはスマホ。リニューアルした同作を夢中にプレイする。熱中し過ぎた柳沢が学生服を脱ぎ捨て柳沢は「代打、俺。」と叫んでマウンドへ。


同社は「新テニスの王子様 RisingBeat」や四百五十万DLを突破した「千メモ!【つなゲー】サウザンドメモリーズ 」等を展開。他の事業にはレジャー・アクティビティの予約サイト「そとあそび」等も運用する。代取の塩田元規(癸亥)は三十代と若く、DeNA出身。先月に発表した「三月期 第三・四半期報告書」では、一株当たり四半期純利益金額が百四十九.三二円と前年同期比で二倍にした。


画像提供:㈱アカツキ

画像引用:八月のシンデレラナイン公式HP

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