浅川梨奈の主演映画『TOKYO LIVING DEAD IDOL』がCFで百六十万円を集める

【芸能報道】 平成三十年三月十七日に北海道・夕張にて、ガールズ アクション・ゾンビ映画『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル/トリプルアップ』のワールドプレミア上映が行われ、主演のSUPER☆GiRLS・浅川梨奈(己卯)、尚玄(戊午)と熊谷祐紀 監督が登壇した。当日は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭二〇一八」の三日目に当たった。


六月公開予定の本作は日本が誇るコンテンツのアイドルにゾンビが合体し、忍者スポーツ「パルクール」等のアクションも取り入れた。熊谷監督は本年公開の作品から映画を撮っている。それまでは、ドラマ「ケータイ刑事 銭形海/BS-i」等を監督していた。二十日にはクラウド ファンディングを終え、目標額を超える百六十八万円を六十五名から集めた。


 劇中の衣装で登場した梨奈は「数ある作品の中から本作をお選び頂き、有難う御座います。」と挨拶。本作が初のゾンビ映画となった熊谷監督は「普段は、なかなかゾンビ映画を観る方ではないのですが、今回たまたまお声掛けを頂いて。浅川さんはじめ、キャストの皆さんの頑張りでなんとか形にすることが出来ました。」と述べた。


撮影現場の雰囲気について「監督が本当にほんわかしていて、優しい方なんです。映画の撮影現場は空気がピリピリしてしまう事もありますが、本作では一切なかったです。ずっと笑いながら、和気藹々な雰囲気で撮影を楽しめました。」と梨奈は笑顔を見せた。「公開迄まだ時間はありますが、観に来て下さった皆さんが、一人でも多くの方に魅力や感想を伝えて頂けると嬉しいです。」と再観賞を促した。


画像提供:㈱トリプルアップ

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