第三回『アトツギ甲子園』開催、三十九歳以下の後継者を募集

【ビジネス報道】 経産省(大臣:西村康稔)は、令和五年一月六日までピッチ『アトツギ甲子園』のエントリを受け付けている。同ピッチでは、早期の事業承継を進める為、後継者が家業を活かした新規事業アイデアを発表する。三回目。

中小企業庁の開催。


資格は、三十九歳以下の中小企業後継者(昭和五十八年四月以降に生誕、代表権があっても参加可)。


アトツギ甲子園とは先代・経営者がこれまでに培ってきた人材やノウハウ等の経営資源を活かしつつ、「新たに提供できる製品やサービスは何か?」「今起こっている社会課題を解決する為に貢献できる事は何か?」「自分自身が熱狂できるビジネスは何か?」と、自問自答した先にある新規事業アイデアを全国から集まった後継者が発表する舞台。


本年度は西日本・中日本・東日本の三ブロックで地方予選大会を設け、予選を勝ち抜いた後継者が集う決勝大会を開催。最優秀賞受賞者には「中小企業庁長官賞」を授与する。決勝大会は三月の予定。


画像:経済産業省

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