【政治ニュース】 平成二十七年四月十九日に北区『区議会議員選挙』に国政政党「日本を元気にする会」から立候補した斉藤りえが、十条駅前にて出陣式を行った。式には同党の松田 代表と山田 政調会長、おときた 都議会議員が応援に駆けつけた。
松田代表は「新しいビジネスを政治界ではポリティカル モデルと呼ばせて頂いています。正しく第三局の政党もポリティカル モデルが必要だと思います。国論を二分するような重要な政策や法案をメリット、デメリットをしっかり説明をさせて頂き、皆さんに議論に参加して頂く。そして最後に皆様に投票して頂き、我々が尊重して投票をします。」と主張。直接民主型政治の仕組みを取り入れた、「割合投票」を行う世界初の政党となった。
<四年間を戦う意志>
完全に聴覚を失いながらも斉藤はマイクを握り、「皆さん、今日はありがとうございます。今日から、自分の思いを皆さんに伝えていけるように、頑張ってまいります。宜しくお願いします。」と述べた。自身が障がい者だからこそ、障害に向き合ってきたからこそ、健常者が見えない世界を斉藤は見える。
区議会議員選挙投票日は四月二十六日(日)。
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