北区議選の元気会・斉藤りえ(31)がマイクを握った|統一選二〇一五

【政治ニュース】 平成二十七年四月十九日に北区『区議会議員選挙』に国政政党「日本を元気にする会」から立候補した斉藤りえが、十条駅前にて出陣式を行った。式には同党の松田 代表と山田 政調会長、おときた 都議会議員が応援に駆けつけた。

松田代表は「新しいビジネスを政治界ではポリティカル モデルと呼ばせて頂いています。正しく第三局の政党もポリティカル モデルが必要だと思います。国論を二分するような重要な政策や法案をメリット、デメリットをしっかり説明をさせて頂き、皆さんに議論に参加して頂く。そして最後に皆様に投票して頂き、我々が尊重して投票をします。」と主張。直接民主型政治の仕組みを取り入れた、「割合投票」を行う世界初の政党となった。

<四年間を戦う意志>

 完全に聴覚を失いながらも斉藤はマイクを握り、「皆さん、今日はありがとうございます。今日から、自分の思いを皆さんに伝えていけるように、頑張ってまいります。宜しくお願いします。」と述べた。自身が障がい者だからこそ、障害に向き合ってきたからこそ、健常者が見えない世界を斉藤は見える。


区議会議員選挙投票日は四月二十六日(日)。


東京都 北区議会議員候補:斉藤 りえ(Saitoh Rie)/日本を元気にする会

東京都北区『北区議会議員選挙


撮影・記者:斎藤

(c)  FP姫

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