初心者向けBPM本『ビジネスプロセスの教科書 第二版』

【金融・書籍報道】 エル・ティー・エス(6560.Tp)は、令和四年十一月十八日に同社・山本政樹理 執行役員による著書『ビジネスプロセスの教科書 第二版:共感とデジタルが導く新時代のビジネスアーキテクチャ』を東洋経済新報社より発行した。


本書は、平成二十七年の前著「ビジネスプロセスの教科書」を全面改訂。ビジネスの必須スキルとなっているビジネスプロセスマネジメント(BPM)を一から解説。DX等、昨今のデジタル化の潮流を反映した改訂版。


未だ正確なBPMをイメージできない人・組織は少なくないと。本書は、BPMの考えや仕組みを分かり易く解説し、前著を基に業務のデジタル化や経営環境の変化等、最新の潮流に伴う変化を反映した。


更に、数多くの事例を通してビジネスプロセスにおける課題を浮き彫りにし、全体の構造を見抜く視点や考え方、人・組織のあり方、効果的に変革していく為の方法を解説。全体の七割をアップデートした。


経営者や現場に携わる業務担当者の疑問に答える、最も新しく、最も実践性の高いBPM書籍の決定版として刊行に至った。


=山本政樹 執行役員=

「立命館大」政策科学部卒。アクセンチュアを経て同社へ入社。

システム開発案件における企画・要件定義、業務の集約・統合、業務改善活動の立上げ支援等、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛け、報道現在はBPM及びビジネスアナリシスの手法や人材育成に関する啓発を中心に活動している。


「ビジネス・ブレークスルーチャンネル」BPM講師、公益社団法人「企業情報化協会」BPM研修講師


画像:㈱東洋経済新報社

0コメント

  • 1000 / 1000