令和五年九月にチャペル「アニヴェルセル表参道」が全面改装、TIFFANYも入館

【ビジネス報道】 令和四年十一月二十二日に東京・青山にて全国でゲストハウス ウェディング事業を展開するアニヴェルセル(代取:松田健一)は、同五年九月のチャペル「アニヴェルセル表参道」全面改装リニューアルに伴って第一号贈呈式を開催した。


アニヴェルセル表参道は明年に開業二十五周年を迎える為、本年十二月に一時閉館する。リニューアルのコンセプトは「記念日の館」。


同五年九月一日のリニューアル後は結婚式に加え、カフェやアートギャラリー、フラワーショップ、スイーツショップ、企業イベント、一般パーティ等を展開する。館内には米「TIFFANY」の旗艦店も入る予定。


この全館リニューアルに先立ち、本年十二月二十八日まで、TIFFANYのホリデシーズン限定カフェとポップアップストアをオープン。併せて、同五年一月から「表参道駅」A3出口すぐの新設ビル八階にて「開業準備室」を設置する。五年九月以降のウェディング予約や企業イベント、一般パーティ等の先行予約案内を開始する。


贈呈式には昨年に結婚した女優・河北麻友子(辛未)がウェディングドレス姿で登壇。翌日には第一子を妊娠した事を発表。当日の「いい夫婦の日」に因み、夫への感謝の想いや理想の結婚式について話した(下部動画を参照)。

写真左が松田代取。


画像:アニヴェルセル㈱

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