【社会報道】 平成三十年四月五日に東京・上野にて、『主権者が政治を変える!さくら祭り』が「森友学園問題を考える会」等の市民団体により開催された。
「森友・加計告発プロジェクト」の弁護団である第二東京弁護士会の大口昭彦(甲申、画像下)、一瀬敬一郎と松井茂樹は現況を国民主権、三権分立、公務員公務員公僕制度等の民主憲法の根幹が破壊され、崩壊させられようとしていると森友問題の公文書改竄を問題視して安倍昭恵(壬寅)首相夫人、今井尚哉(戊戌)首相秘書官と谷査恵子(乙卯)元・首相夫人秘書の三人を背任罪の刑事犯人として告発する事を決めた。
森友問題のおける財務省官僚の行為を背任罪とし、加計問題(文科省)も含めて首相夫妻及び首相官邸の強力な政治力行使が公然の秘密として存在と主張。同弁護団は主権者の意思の明確な形をつくり上げ、倒閣へ向わせたい。昨年には財務官僚に対する背任罪による告訴が受理され、報道現在で大阪地検による捜査が進められている。
そして会場では三弁護士へ代理委任する委任状を配布。委任事項は「安倍昭恵・今井尚哉・谷査恵子他を、背任罪で告発する件一切」とした。元・共同通信の浅野健一(戊子)や元・共同通信 監事の梓澤和幸(癸未)、元・朝日新聞の竹信三恵子(癸巳)、東京新聞の望月衣塑子(乙卯)等が次々に登壇して四時間以上に亘って主張を重ねた。
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