桐山るい契約違反により解除、謹慎は六ヶ月

【芸能ニュース】 平成二十七年十二月二十四日にグラドルで女優の桐山るい(辛未)は、芸能マネジメント契約を締結していた事務所「Model Agency of Tokyo(画像引用)」との契約を延長せずに解除となった。公式ホームページで告知。以前は「桐山瑠衣」の芸名で活動を行い、一度引退したものの、今年から女優、モデル色を強くし活動をイメージ刷新を図り再開していた。

契約の解除の理由は、方向性の不一致と芸能界ではよくありがちなコト。しかし公式ホームページで付記されている度重なる契約違反は、以前の桐山らしくない行動で周辺の交友関係変化があったものとみられる。交友関係は芸能生命を左右する。昨今のグラドルに纏わるニュースは、その証しであろう。また芸能界には「謹慎期間」というものがあり、これは事務所を移籍する際等にタレントを縛るもので、守らないと手厳しい未来が本人と事務所に待っている。



<何故、Busty系はAVに堕ちるのか>

 一時は、映画の主演女優まで昇った桐山。再起なるか。決して元AKBや小向美奈子等に様にセクシー界に堕ちないで欲しいものだが、G界のBusty系は堕ち易い。未だにS界のタイトルには“元芸能人”や”元人気グラドル”の札が貼られている。売上高を上げるタメに付されるもので、今後もこの札の効果はある一程度があるだろう。重要な問題は、「何故に彼女達が堕ちるのか?」であろう。FPhimeが数年掛けて取材してきた結果、主に芸能事務所が橋渡し(タレントの身売り)をしているのではなく、交友関係に端を発しているコトが分かった。


これは先にも触れたが、交友関係の中にタレントを間違った方向へ引き入れる人間がいる、というコトだ。S界に引き入れる者の職種は多様で、歌舞伎町にいる様なスカウト、キャッチ、S界のメーカの社員等がいる。比較的、想像がつきやすい。だが、彼らと繋がりがあるG界の業者や一般の中小企業のオーナ、取締役が手引きしているコトもある。「桐山瑠衣」名義の時代にも夜の交友関係で、事実ならば一大ニュースに成りかねないコトも行っていたという。基本的に全うな事務所はタレントを守る側であり、タレント本人の脇が甘い点は否めない。Busty系は甘い、優しい声に弱い。厳しい声と事務所が交友関係を把握しておくコトも重要であろう。S界に堕ちて人生を普通に戻せる程、甘くはないのだから。

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