杉原杏璃、日本G界の中国進出を切りこむ

【芸能ニュース】 平成二十七年十二月二十日にグラドルで投資家の杉原杏璃(壬戌)が、東京・新宿にて『二〇一六年カレンダー/トライエックス』握手会を行った。同カレンダは、B2サイズの八枚綴りとなる。ロケ地は杉原の実家がある広島で、実際に実家のリビングで撮影したショットが含まれている。その表情は他の写真とは異なり、杉原の新たな可能性が垣間見えた。


囲み取材では今年を振り返り、中国への進出を挙げた。二ヵ月に一度程、中国に渡り日本のグラビア文化を伝えイベント等を行っている。足掛かりとなった今年を「充実した一年だった。」と述べ、これからも率先してアジアへの進出を図り、G界の可能性を拡げていく。中国では水着での活動は厳しく、SNSの写真一つとってもグラドルには切り込みにくい現状だ。杉原は、階段を上る仕草等の“チラリズム”の手法を推した。発信媒体としては、登録アカウントで六億を誇る「Weibo (微博)」を勧めた。報道現在で杉原は二十五万四千のフォロワを有す。



<「みんなでグラビア界、頑張んなきゃなと思っているので。」>

 杉原の願望が詰まっているという同カレンダは、当時の通学路等でも撮影され、思いを馳せながら仕事に挑んだ。特に“大人っぽさ”を重視しコスプレ等を控え、身近に感じてもらえる様に意識。お気に入りのショットは五・六月で教会でのウェディング仕様。結婚を予てから意識する杉原は、この一点もの衣装を大変喜んだ。G界では抜群の存在感をみせるものの、毎年デビューする若手には警戒している様子で“大人の魅力”で勝負していくコトを報道陣に伝えた。

またクリスマス定番のサンタ水着は、自身でアレンジを施した。今年の芸能人のサンタ水着の中で一番のセクシーさを誇るだろう。事務所の話しに因れば、イベント日の前日深夜まで作業を行っていたそうだ。更に投資に関し、最近の「日経二二五」は乱高下し予測が難しいとしつつ、年を通じプラスになったので来年に期待するとのコト。尚、来年の抱負に自著の小説「......and LOVE/双葉社」の映画化を据え、新展開を目論む。既に原作のコミック化は決定してる。Twitterのフォロワ数は十一万九千。


記事:荒田×撮影:金剛

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