【社会報道】　令和五年一月十二日に岐阜県山県市（市長：林宏優）は、四月に「市制施行二十周年」を迎える事を記念し、女優・山之内すずを起用したＰＲドラマ『おしえて！ハタチ市長』を公開した。尺は二十分程度。

広告代理店はジェイアール東海エージェンシー（代取：厚地純夫）。Eクリエイティブ　ディレクタは寺本雅⼀。

十四日より名古屋駅「ＪＲゲートタワー」にて、キャンペーン記念イベントを実施する。イベントでは本キャンペーンの概要やすず等の写真を展⽰。企画「ハタチ市長くじ」では特産品のプレゼントもあり、“くじ”に全てすずのオリジナルメッセージが付いている。

＜姉御肌のすず＞

　⼭県は名古屋駅から⾞で一時間の「清流⻑良川」の源流「円原川」が流れる⾃然豊かな町。二十周年をきっかけに、もっと「⼭県」を知ってもらう・好きになってもらうべく、「⼭県市映えプロジェクト」を発⾜した。

本ＰＲドラマでは、すずが市⻑から任命を受けて「ハタチ市⻑」に就任。山県の若⼿⼥性職員（役）の「川もっちゃん（川本さん）」と共に映えプロジェクトを推進し、⼆⼈が「映え」を求めて⼭県を旅する。

すずが⾃分自身のキャラと似ている、と⾔う「ハタチ市⻑」。どこか前向きになれない市職員に喝を⼊れるシーンや市職員の「川もっちゃん」についつい構（ｶﾏ）ってしまう、愛すべき姉御キャラを必見とした。

尚、十二⽇よりすずの撮影オフショットや⼭県の映え写真等を順次公開する。キャンペーンサイトでは、動画内で紹介されたスポット等を掲載する。

画像：山県市