「岸田退陣論」へ一万超の「いいね」、裏の財務官僚を見抜く

【政治報道】 令和五年一月二十三日にテレビ朝日(代取:早河洋)は、記事『岸田内閣支持率二十八.一㌫ 最低を更新“危険水域”突入』を配信。ヤフコメでは「岸田退陣論」へ、一万三千の「いいね」を付けたコメントが出た(以下)。


政治に関するコメントで、一万以上の「いいね」は稀有。


 岸田政権は防衛三文書に初めて反撃能力を記載したり、準日英同盟を締結したりと評価できる事も行っている。併し何と言っても増税路線へと舵を切ったのが決定的に間違ったし、それにより国民の支持も失ってしまった。


背景にはもちろん財務省の増税指示があるのだろうが、結局国民の方は向かないで、財務省の意向を優先するという官僚主導型の政権である事が露呈した。


これでは政治は機能しないし、今後消費税を含めた大増税をする方向の様なので経済成長も見込めない。とてもじゃないが政権としての信認を与えられないので、岸田氏は速やかに退陣すべきである。


 増税等を仕掛けているのは、しらけ世代・茶谷栄治(癸卯)財務事務次官。昨年六月に、「矢野論文(≒違憲)」を出した同・矢野康治(壬寅)後任として就任。


茶谷財務事務次官は『財政主権』を主権者・国民に戻すまい、と必死の抵抗を続けている。自身の功績を早く作りたい模様で、徹底的な国民搾取の構え(矢野前・財務事務次官と比較して)。


一部のヤフコメユーザは、それに気が付いており、下記の様に知識の共有を図っている。


=財務官僚関連=

日本以外の国では、国債は借り換えを繰り返している。日本は国債発行の償還費を均等割りして毎年、毎年、歳出に計上している。他国では利払い分だけを歳出に計上している。
日本の財政状況が悪く見える仕組みが組み込まれている。

国債発行額を60で割って毎年歳出に返済分として計上し積み上げ続ければ、歳出増加分の大半は償還費になる。これが今の日本の状態。

歳出の折れ線グラフが右肩上がりになりワニの口がどんどん開いているから危険と宣伝しているが、ルールを変えれば口は閉じる。

安倍さんは防衛費は国債発行。国債は借り換えればいいと語った。これが正解。
岸田さんは防衛費は増税。国債発行には財源の裏付けが必要と語った。
自民党から、ここまで不勉強な首相が出てしまったのが不幸。  


何故政府の一部に過ぎない財務省の顔色を窺わなくてはならないのだろう?


財務省も解体して欲しい。


今、執行されている政策と、その予算の精査や組み直しも実施せず、あればあるだけ使って「足りないなら、新たな大義名分でむしり取ろう」という姿勢が透けて見えるから、反発を招く。


政治とマスコミと官僚が一体化した結果がこの30年。お互いの利権を守る事に必死のこの魔のトライアングル。


増税する事は考えるくせに、減税する事を考えない
全てはそれ


一時的に政権が交代しても、財務省に逆らう事になるので、結局短期間で潰れされておしまい。


本当の異次元と言うのは増税ではなく減税ではないだろうか。
消費税を一時的に減税する、そうすれば消費意欲は湧くし恩恵は収入に応じて支出するのだから公平だと思う。

=岸田内閣関連=

経済対策、物価高対策、コロナ対策、少子化対策、旧統一教会問題、防衛問題などなど、何一つ成果を出せない政権。


従兄弟の洋一君が自民税調トップですから、言いなりなんでしょう。


財務省と政権古参の言いなり。官僚に対して有力なシンクタンクすら持たない裸の王様。


早く辞任しろよ、統一地方選惨敗するぞ。


世間が値上げで苦しんでいる中、増税内閣許せない。
財務省の手先としか思えない。
景気がよくなれば勝手に税収は上がる。


日本を変えるには先ずは国民から。
誰が議員やっても一緒だから選挙に行かないでは文句も言う資格ないし日本を変える事はできない。

もちろん直ぐには良くならないが未来の自分達の子供・孫・ひ孫の為には役立つ筈。

自民党でも他の党でも政策を聞いて自分の考えが近い人に投票。投票率が上がれば議員も焦って国会中に居眠りしたり自分のお金の様に国民の税金を無駄遣いする議員も少なくなっていく。

立候補するからには奴らも落選したくないから。
先ずは国民がやる事やらないと。  

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