【ビジネス・スポーツ報道】 令和五年一月二十五日に東京・神田にて中国「ByteDance」グループのLark Japan(代取:桜井吉男)は、プロ野球・村上宗隆(庚辰)選手をアンバサダに『Lark新CM発表会』を開催した。
ビジネスツールのLarkは、チャットを起点に、メール・カレンダ・ビデオ会議・自動議事録・自動翻訳・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能等を融合。特にビデオ会議では、「同時翻訳(テキスト)」を実現した。
報道現在で、世界百五十ヶ国以上で導入済み。全機能が、Mac・Windows・iOS・Androidで利用可。五十人まで無料。以下が無料サービス。
- 自動翻訳
- ドキュメントアプリ(「Bitabel」を含む)
- ビデオ会議時間=六十分/回まで
- 共有ストレージ=百GBまで
- オンライン カスタマサポート
<Google対抗>
発表会にて桜井代取(写真上)は、「皆様の業務においてチャットツールは、これ。ビデオ会議ツールは別のものと、利用する業務のシーンによって異なり、それぞれが連携する際に課題や不備を感じられたのではないでしょうか?」と現場の声を代弁。
Larkのビデオ通話は無制限、ストレージの最大は十TB、チャット・カレンダ連携等と「Google Workspace」を一部を凌駕する。平成二十八年に開発し、令和元年に商業化。同二年の日本ローンチ後、日本のクライアント数は九千社(昨年十一月時点)。
村上選手(写真上)が撮影時にLarkを使用した感想は、「滅茶苦茶使い易かったですね。特にビデオ会議の翻訳機能は神です!」と述べた。特筆すべきは、ビジネスツールで後発の同社が“挑戦者”で在り続ける、というマインドを前面に押し出した点。
画像:Lark Japan㈱
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