ゲッターズ飯田が吉田羊と大久保佳代子の恋愛運を占う

【芸能報道】 平成三十年四月二十六日に東京・汐留にて、映画『ラブ×ドック/ アスミック・エース』の大人女性限定試写会イベントが開催された。主演の吉田羊、共演の大久保佳代子(辛亥)と占い師のゲッターズ飯田(乙卯)が参加した。本作は五月十一日に全国公開。


羊は親友と同じ人を好きになった経験を聞かれた。「好きになる一歩手前になってブレーキを掛けるかな。」とする一方で、佳代子は「若かりし頃はあった。頭がおかしかった時代があって、自分を山口智子さんと同じだという自信があった。」と恋愛体質ぶりを告白した。現在は「歳をとる毎に男の人よりも女の人の方が最終的に裏切らないという考えになる。親友というと、いとうあさこの顔しか思い浮かばない。」と笑わせた。


飯田は羊と佳代子の恋愛運を発表。四年前にも飯田に占って貰ったという羊は「運命の相手には出会っていると言われてから、四年。まったく音沙汰がない。」とクレームを出した。飯田からは「それはきっと仕事運に使ってしまったから。でもこれから三年位で運気が上がる。吉田さんは馬鹿が嫌いだし、人に興味がない。ザ・女優の芸術肌なので、何かに長けている人や尊敬できる人じゃないと駄目。年齢も滅茶苦茶上か下か。」とアドバイスした。羊は「確かに人間的にリスペクトしたいかも。当たっているな。」と納得顔であった。


一方の佳代子は「本当に何もない。」と悟りの境地も、飯田は「今年の夏に大事な出会いあり。裏方の人。見た瞬間に、この人だと分かる。」と占われると、「旧暦ではもう夏。写真集とか出してカメラマンやメイクさんと出会いを作りたい。」と鼻息を荒くしていた。


最後に羊は「大人でも恋をしたい。ドキドキしたい。なのに世の中には若者向けの映画しか溢れていない。そんな大人の皆さんが堂々と映画館に行き、思い切りキュンキュンできる、大人の為の映画を作りました。もし心に何か残ったら、多くの方にその気持ちを広げて下さい。」と初日に向けて更なる広がりを期待した。


画像提供:アスミック・エース㈱

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