企画担当に蜷川実花|GREEN×EXPO 二〇二七

【社会報道】 令和五年二月八日に東京・大手町にて二〇二七年国際園芸博覧会協会(会長:十倉雅和)は、記者発表会を開催した。


本博覧会の正式略称を「GREEN×EXPO 二〇二七」とし、推進体制「GREEN×EXPOラボ(創生組織)」を発足した。


チェアパーソンは造園家・涌井史郎(乙酉)、マスタアーキテクトは建築家・隈研吾(甲午)がラボメンバとして就任。本博覧会のクリエイタには、写真家・蜷川実花(壬子)が就任。屋内展示企画・キービジュアルを担当する。


十倉会長(経団連会長、写真上)は、「私達は身近にある花や緑、暮らしに欠かせない農や食、こういった自然資本に生かされている。今般、改めて都市生活の中にある自然の価値を見直し、その中にこそ幸せがある事を再認識する機会として、この園芸博覧会が開催する。


「グリーンシティ」の考え方を提示し、自然と共生した持続可能な社会の創造に向けたメッセージを発信していく、そんな博覧会にしたいと考えている。」と述べた。


実花は、「植物の美しさや大切さ、人と共に生きる美しい世界を本博覧会で表現していきたいと思っています。涌井先生、隈先生と共に『GREEN×EXPO 二〇二七』の世界観を創っていきたいと思います。」と述べた。


画像:㈳二〇二七年国際園芸博覧会

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