累計二百万部、「自分の強み」を知って活かす書籍『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』

【人生・書籍報道】 令和五年三月二十四日に三笠書房(代取:押鐘太陽)は、新刊書籍『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方/安田正)』を発売する。


できる人は、皆自分の特徴や性格「自分の強み」を上手く活かしている、と言う。


「変身ポイント」を知って活かすだけで、誰もが、仕事や人間関係で必要とされ、魅力的な存在となれる、と。自分らしさを良い方向に出すと、以下の様な例示となる模様。


  1. 会話や会議での発言力が弱くても→この「聞き方」だけで、存在感を出せる
  2. 色々気を遣いすぎて、自分の事が後回しになりがちでも→相手の気持ちも汲んだ「提案方式」で前に出られる
  3. 断わるのが苦手で、色々請け負ってしまって大変→分かりました!と引き受けた後に、必ずこんな「質問」を
  4. 大人しそうに見えて第一印象で損をし易いいなら→スマホ画面に「自分の一番の笑顔」を設定しておく
  5. 相手にもっと分かって貰いたい時→同じ事でも「あなたを思って」が伝わる言い方がある

 著者の安田正(癸巳)は、「パンネーションズ・コンサルティング・グループ」の代取。対人対応トレーニングや交渉術、ロジカル コミュニケーション、プレゼン等のビズコミュの領域にて官公庁・上場企業を中心に講師・コンサルとして指導実績を有す。


「東大」「京大」「一橋大」等でも教鞭を取る。元「早大」グローバルエデュケーションセンタの客員教授。


自分自身の「強み」を知って活かす事で、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を体系的、且つ実践的にまとめたのが本書。


主な著書に「できる人は必ず持っている一流の気くばり力/三笠書房」、シリーズ累計九十二万部の「超一流の雑談力/文響社」、「超一流 できる大人の語彙力/プレジデント社」、「図解 超一流の時間力/日本文芸社」等多数。


画像:㈱三笠書房

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