【芸術・芸能報道】 令和五年四月二十日よりユニジャパン(代表理事:迫本淳一)は、第三十六回『東京国際映画祭』の作品募集を開始した。早期無料エントリの〆切は、五月二十一日まで。最終〆切は、七月十四日まで。
会期は、十月二十三日~十一月一日。本年も日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区において開催予定。
東京国際映画祭では、これまで様々な部門で世界の第一線で活躍する監督達の新作やこれから世界に躍り出るであろう才能溢れる監督達の力作を数多く上映してきた。
映画祭の顔となる「コンペティション」部門については、昨年同様にジャパン・プレミア(日本初上映)を原則とする方針で、日本未公開作品を公募する(ドキュメンタリとアニメも対象)。
「アジアの未来」部門も昨年同様に日本・中東地域を含めたアジアの新鋭監督の三作目までのフレッシュな魅力溢れる長編作品を集め、各賞を競う。
その他の部門についても、基本的には昨年同様を予定。確定次第で追って発表する。
† 応募ページ
画像:東京国際映画祭
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