斬新な働き方を追求!ランサーズが『研究員制度』の第三期生を募集開始

【金融報道】 「個のエンパワーメント」をミッションに掲げるランサーズ(4484.Tg)は、令和五年四月二十八日よりフリーランスのコミュニティ「新しい働き方LAB(所長:市川瑛子)」にて、第三期『研究員制度』の無料メンバ募集を開始した。〆切は五月二十一日。


同社の株価は上昇トレンド。年初来で一.五倍へ伸長中(報道現在)。


十日には説明会を実施。本制度は、“実験”をコンセプトに、個人やチーム単位で「新しい働き方」を研究・発信する。研究方法は、自己が研究してみたい働き方を自由に企画できる「自主企画」と企業指定の「指定企画」がある。



<参加資格>

 本制度にて研究員は企画を決め、応募。研究員として選出されると、数ヶ月間の実証実験を行い、報告書にて成果を発表する。活動期間終了後は「新しい働き方AWARD」を開催予定。


  • 参加資格:新しい働き方に挑戦してみたい者(雇用形態・年齢・性別・職種等は問わず)、選出時にはランサーズの無料会員登録が必要


第一期・第二期を合わせて、計約一千九百件の応募があり、約五百人以上が研究員として各研究テーマに沿って実証実験を行った。本制度を通じ、これからの時代に必要な多様な働き方やウェルビーイング(充実状態)な生き方を研究する為、第三期の募集を開始した。



企画例

 以下は、第三期の「指定企画」の一つであるレノボ・ジャパンの概要。実験テーマは、『(同社の)スマートグラスで「働く」のウェルビーイングは高まるのか』。その他は下記HPにて公開中。計十一本。


  1. 対象製品を活用し、自身や社会の誰かにとって「働く」の幸福度が高まるのかどうかを調査する実験
  2. 活動初期に研究員同士で「アイディア ハッカソン」を実施し、実験内容を決定。研究員が複数のチームとなって実験
  3. 活動終了時は、実験結果のレポートを作成し、「ピッチコンテスト」にて発表会を実施予定


尚、第二期(福岡市のワーケーション等)のアンケート結果として本制度を通じ、「大きな変化があった」「まあまあ変化」したとの回答は九十四.二㌫となった。中でも「学習意欲」や「仕事に対するモチベーション」に変化を実感した回答が多かった。


画像:ランサーズ㈱

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