【芸能報道】 平成三十年六月五日に全国きもの街づくり協議会(代表理事:佐藤正樹)は、着物姿専門のモデルオフィス『劇団きもの』を旗揚げした。同協会は「ニッポンの街にもっときもの姿を」をテーマに様々なPR活動を行なっている。
SNSの普及や体験型旅行のニーズの増加より、若者や訪日外国人から耳目を集めている着物姿、 「ニッポンらしさ」を演出する上でも五輪に向けて益々注目されてメディアやイベント等でニーズが高まると予想する。当該ニーズに対応する為に「劇団きもの」を旗揚げした。美しい着物姿が、メディアの映像や画像に増える事により、ユーザの着物への関心を高めるのも狙いだ。
報道現在では専用サイトで登録モデルの無料登録を受付中。着物を自分で着る事ができれば、地域や 年齢、経験等は一切関係なく登録ができる。 事務所は東京・銀座。取引先には在京キー局や番組製作会社のキャスティング担当、モデル事務所、テレビ通販、美容・健康大手通販等が並ぶ。
日本女性を最も輝かせる装いの一つが、着物姿。特に中高年の方々「劇団きもの」では自主公演も目標に掲げる。「役者」になっていく為の「学びの場」も提供していく。
画像提供:㈳全国きもの街づくり協議会
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