【美容報道】 平成三十年五月十五日に東京・外苑前にてメタボリック(代取:西田和弘)は、“自分らしい朝”を見つける事を応援する朝活コミュニティ「Awesome Morning」の第二回のイベントとなる『朝活で燃焼スイッチON。美ボディを作る簡単習慣&プチトレ』を開催した。
講師はダイエット コーディネータの西村紗也香(己巳)。元ミス・ユニバースジャパンで入賞し、#お家で出来る筋トレをSNSで投稿する腹筋女子。栄養コンシェルジュでもある。主催の同社は合成保存料・合成着色料・合成甘味料を不使用で自然派に拘った粉末スムージー及びプロテイン『エンナチュラル』シリーズを販売している。
程良い運動が目覚めたばかりの体を切り替え、一日を気持ち良くスタートさせるとし、時間のない朝でもできるプチトレーニングから食事の取り方のコツまで紗也香が教えた。太りにくい食生活のコツを知る「栄養学講座」のポイントは以下の三点。
- こまめに水分を取る
- 食事の時間は、 6時間以上あけない
- 脂質は「1食に付き30gまで」
体脂肪を燃焼するには水と酸素を使う。その為によく水分を取って、よく呼吸する。喉が渇く前に飲む事を心掛け、食前一杯、食事中一杯から二杯、食後一杯を習慣にして一日二㍑お摂取する事を大切とした。お茶やコーヒーはカウントしない。
食事から約六時間で身体のエネルギは不足気味になる。更に進むと飢餓状態になってしまい、次の食事で必要以上に蓄えようとしてしまう。その状態を防ぐ為にも、六時間空きそうな場合はエネルギ源となる自然な食材をちょっと間食にするのを勧める。
魚の脂には抗酸化作用があり、肉の脂は細胞を強くする。その為、食べ方に気をつければ、魚や肉を食べても問題はない。脂質は一食に付き三十㌘までが目安。自分が食べたい物を書き出し、そのメニューで脂質を減らす為の工夫が紗也香流。我慢が少なくて済む。
プチトレでは血流を良くする呼吸法から腹筋と背筋を使った負荷のかかる運動、関節ほぐしやスクワット、くびれづくり等を実践。他にも下記の二点を実践した。
- 心拍数を上げて脂肪を燃焼する「マウンテンクライマー」
- 背中&お腹&太ももを一気に鍛える「ドルフィンプランク
尚、六月九日にも外苑前でイベントが開催された。
画像提供:メタボリック
0コメント