【芸能報道】 平成三十年七月十二日に東京・代官山にて『葉加瀬太郎サマーフェス』の囲み取材会が行われた。本フェスの主催はFM COCOLO 765、MBS、TBS、BS朝日、WOWOW、J-WAVEと朝日新聞の七社。
本フェスは「情熱大陸スペシャルライブ」から改称して二十八日に大阪「万博記念公園」、八月四日と五日は東京「葛西臨海公園」で行う。出演者は多岐に亘る。音楽のジャンルの垣根を超えて藤井フミヤ(壬寅)や山崎まさよし(辛亥)、KAN(壬寅)、KICK THE CAN CREW、さだまさし(壬辰)、鈴木雅之(丙申)、槇原敬之(己酉)、KREVA(丙辰)等がステージに立つ。
囲み取材会では葉加瀬太郎(戊申)、ゴスペラーズと小柳ゆき(壬戌)が登壇。「フェスっていうのは、レーベルとか事務所とかを超えて(アーティスト同士が)出逢って、一緒になって次のイベントをやるとか。そういう機会になれば良いな、と一番始めから思っていた。」と本フェスの趣旨を葉加瀬は語った。今回は五十歳の節目の記念フェスでもある。
葉加瀬はゆきと共にセリーヌ・ディオン(戊申)の「トゥ・ラヴ・ユー・モア(一九九三)」を披露する旨も発表。ゆきは恐縮しながらも歌い上げる意気込みを伝えた。葉加瀬とゴスペラーズはトム・ジョーンズ(庚辰)の「ラヴ・ミー・トゥナイト(一九六九)」、藤井とゴスペラーズはチェッカーズの「ミセス マーメイド(一九九一)」を披露する。
画像提供:㈱キョードーメディアス
記事:荒田雅
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