新・美の祭典『FITNESS ANGEL 2018』はアジアとして世界で闘える身体造り、「Miss Bumbum Brasil 2017」も登場

【美容報道】 平成三十年七月二十五日に東京ビックサイトにてフィットネスジムを運営するヴィーナスジャパン(代取:岡部友)は、「スポルテック二〇一八」内で『フィットネス エンジェル二〇一八』を開催した。ファイナリスト十八名がショー形式で見せ、MVPにはバングラディシュとのハーフ、アミン・カレダ(庚午)が選ばれた。


二回目の開催となる同イベントは満席で立ち見もおり、民放各社も取材した。順位は付けておらず、ユーザ投票によってアミンは前回に引き続き、MVPとなった。アミンは女性専用ジム「スパイスアップ フィットネス」に勤務しているインストラクタ。「アフリカ ダイヤモンド賞」と「ニコニコ動画MVP」も受賞した。


他にも「ゼウスコイン ギャラリ賞」には古渡奈々子、「MIMCナチュラル ビューティ賞」には井口はるこ、「SNS賞」には白塚麻衣子が受賞。ゲストに「ミスブンブン ブラジル二〇一七」に輝いたロージー・オリヴェイラを招いてランウェイショーをみせ、「ミスブンブン コンテスト ブラジル出場権」として中村未幸が選ばれた。ブラジルのコンテストに参加する。


友代取は囲み取材で米ヴィクトリア・シークレットのショウを意識し、ファイナリストの背中に大きな羽を付けた点を述べた。「このショウを観る事によってモチベーションが上がる様な、(綺麗になりたい女性の)背中を押せる様な。」とショウ開催に至る想いを伝えた。ショウに向けてファイナリスト達は百㌔㌘のバーベルでトレーニングをし、締まった腹筋と張りのあるヒップを創り上げた。また、ヒップはその人の顔・個性とする友代取は「世界で闘える身体造り。」とグローバルな標準だ。ウェスト・ヒップ比に着眼し、日本人女性の可能性を追求している。


0コメント

  • 1000 / 1000