菜々緒・中村アンの事務所に千五百人のオーディションを勝抜いた青学三年・白倉あやが所属

【芸能報道】 平成三十年七月二十八日に東京・恵比寿にてプラチナムプロダクション(代取:瀧澤勉)は、渋谷発の次世代スターを発掘するオーディションイベント『Shibuya Star Fes二〇一八(シブスタ)』を開催した。グランプリにはモデルの菜々緒(戊辰)や中村アン(丁卯)が所属する同事務所への所属権利を与えた。今後の芸能界での活躍をバックアップする。


グランプリには富山出身で「青学」三年生の白倉あやが輝いた。この日は応募者の一千五百人の中から選ばれたファイナリスト九人で最終選考。トークとウォーキング審査を経た。グランプリを獲得したあやは、ネットニュースメディア「モデルプレス」にインタビュが掲載される「モデルプレス賞」のダブル受賞。


 名前を呼ばれた瞬間、手の平で口を押えて驚きを表したあやは「信じられないです。」と心境を告げ「凄く嬉しいです。」と歓喜した。「一つ賞を頂いており、自分ではないなと思っていたので、凄くびっくりしました。」と心境を明かした。今後の活動については「女優、タレント、モデルと幅広く活動できる人になりたいです。まずやってみたい仕事は、モデルのお仕事です。」と笑みを零した。


高校時代には弓道でインターハイへ出場した経験がある。イベントには女優・モデルのトリンドル玲奈(壬申)と筧美和子(甲戌)が登壇。囲み取材に応じた玲奈はあやについて「今、お話をしているのを聞いても、凄く可愛いし、ナチュラルで謙虚な部分と言いますか。飾っていなくて、素敵だなと思いました。」と称えた。また、後輩となるあやに「うちの事務所は良い意味で自由な所もあります。所属してから、『こういう事をしてみたい』等、マネージャさんとコミュニケーションを取る事が凄く良いのではないかな。」と今後の芸能活動のアドバイスを贈った。


撮影記事:岡本早百合

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