「水着のプロデュースをしたい!」片岡沙耶、G界の救世主になれるか

【芸能ニュース】 平成二十八年一月十六日に東京・秋葉原にて、神奈川出身の片岡沙耶(癸酉)が八作目となる『SAWAYAKA ~さやと猫と時々にぼし~/エスデジタル』のDVD・BD発売記念イベントを行った。青色がベースのエスニック調の水着で登場した片岡は「私の下乳が綺麗に見える水着を選んで来ました。」と明るく答えた。片岡は、“下乳天使”をファンに名付けられている。


同作は昨年五月に沖縄でロケ。今回のDVDで着ている水着は全て彼女が選んだもので、中には自分でプロデュースした水着もあるとのコト(記事最下部)。お薦めは学ランとチアリーダーの衣装を着たシーンを挙げた。また自作の水着のシーンは、魅力である下乳を綺麗に見せる様に作られたそうで、片岡自身も気に入っている模様。



<実力は充分の片岡だが…>

 本年の抱負は積極的に動く、とのコト。服飾の知識もある片岡は「自身プロデュースの水着を作りたい、その水着をサイズがなくて困っているグラドルさんたちに提供したいです。」と語った。更に、昨年果たせなかった彼氏を作るという抱負も、引き続くそうだ。片岡は二月十四日に、所属する芸映(代取:青木伸樹)のバレンタインイベントに出演するコトが決まっている。尚ツイッターのフォロワー数は一.一万(報道現在)。


G界の中の実力としては、大いなる可能性を秘めている片岡。だが様々なチャンスを取りこぼしている点は否めない。芸能はタレントと事務所の二人三脚で奏功するモノ。芸映は、きゃりーぱみゅぱみゅ(癸酉)や広末涼子(庚申)、AI(辛酉)等と業務提携できる程の事務所であるが、グラビアに至っては成績が悪い。本人の志は大変高いものの、挑戦する意欲の後押しが欲しいものだ。


=写真解説=

 片岡は天真爛漫な笑顔の写真が多い。それだけが片岡の魅力ではない。①は眼(マナコ)である。瞬間的には気付かないが、一度、眼に焦点を合わすと弾き込む力がある。写真でこれだけの力を有すので、実際はもっと強力だ。②は、頬と舌、そして唇。片岡の頬は変幻自在だ。子役の頃からの鍛錬で板についている点を押さえた。舌と唇は内蔵ともいえる。とても健康的な桃色で日頃の健全的な生活の証しといえよう。③は片岡がもつ昭和的な美を意識した。ビキニとショートパンツだが、昭和を知る者には片岡の家庭的な背中が見えるだろう。④は、片岡らしくもある繊細的な華奢さと刹那、比較的に負の側面を照らす。苦労のない者は成功しない。片岡の孤高の努力が垣間見える瞬間だった。写真は多面に報じる。


↑ 片岡が自身で制作した水着(公式Twitterより引用)


記者:原田×撮影:岡本

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