十周年のSimeji、クラウド使用の「超予測変換」「おもしろ変換」等でキーボードを着せ替え

【ビジネス報道】 平成三十年十月十一日に中国最大の検索エンジンを提供するバイドゥ(代取・チャールズ・ザン)は、日本語入力と着せ替え顔文字アプリ『Simeji』の新TVCMを全国で放映開始(一部地域を除く)。同日には本アプリの機能を紹介するWeb限定動画を七本、特設サイトにて公開した。CMには俳優の中村倫也(丙寅)を起用した。


中村は人生で初めてのママ役に挑戦。Simejiママとしてカラフルなワンピースで子どもと登場し、ママ友に着せ替えキーボードを迫る。TVCMは「Simejiってご存知?」篇。Web限定は「きせかえ」篇、「顔文字」篇、「おもしろ変換」篇、「超予測変換」篇、「便利すぎる顔文字変換」篇、「定型文」篇、「音声入力」篇の七本。


CM内のSimejiママのキーボード着せ替えデザインは、「Simejiきせかえストア」にて期間限定で配信。全三種類。中には中村本人の姿で撮影されたものもある。


SimejiはGoogle Payで最初に公開された日本語キーボード(サードパーティ)。本年で十周年。報道現在で累計千八百二十万超のDL。iOS版は千四百八十万DL。計三千三百万DLに達している。一昨年の「今年のベストランキング:無料カテゴリ/App Store」にもランクイン。特徴の一つであるクラウドを使用した「超予測変換」は、端末メモリの使用量を抑えながら、豊富な顔文字変換の表示できる。併せて入力した瞬間に「おもしろ変換」をする事ができる。


画像提供:バイドゥ㈱

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