【美容報道】 平成三十年十月八日に大阪・天下茶屋にて日本総フィットネス化プロジェクト実行委員会は、『AYA’S WORKOUT LIVE in OSAKA 二〇一八』を開催して一千人超がフィットネスに勤しんだ。プレス限定トークショーにはフィットネス モデルのAYA(甲子)、格闘家のニコラス・ぺタス(癸丑)と鳩山二郎(己未)衆議の三名が登壇。
同プロジェクトは、AYAが提唱する「もっとフィットネスを衣食住の様に身近なものへ!」という考えに基づき発足。老若男女、誰でも気軽に行えるフィットネスの重要性を訴求する為に全国各地でイベントを実施していく。本年が初年度で次は福岡と名古屋にて開催予定。
AYAは「クロスフィットの本場であるLAに初めて行った時に、向こうではフィットネスが歯磨きの様に生活習慣の一部になっている事にびっくりしました。日本もそういう事ができたら、皆がヘルシに健康になって幸せになって、良い事しかないと思いました。」と熱弁。運動についても一つ語った。それは“運を動かす”事だと信じている点だ。LAでの運動は隙間時間、隙間スペースで行う事も話した。ビーチでの腕立てやフィットネス ウェアで歩いている点を伝えた。
鳩山衆議(写真上)は「先日、AYAさんにお会いした時にもの凄い目力で兎に角、日本にフィットネスを流行らせたいと、その想いに一人の人間として、政治家として感銘を受けて応援の為、本日この場にご一緒させて頂きました。」と理由を話した。また政治家としてサポートしていく点を強調。国民の健康化により、就業期間の延長や医療費の逓減、生産性の向上は重要だ。
四十五分間のワークアウトでは、有酸素・無酸素運動を混ぜ、AYAの鼓舞の下で一千名が一緒に汗を流した。
画像提供:日本総フィットネス化プロジェクト実行委員会
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