吉崎綾の来年は女優業に邁進|二〇一九年カレンダ

【芸能報道】 平成三十年十月十三日に東京・新宿にて元・ラストアイドルの吉崎綾(丙子)が自身初となる『二〇一九年カレンダー/トライエックス』の発売記念イベントを行った。当日の衣装は「私服です。ファンの方と対等で居たい。」とカジュアルな装いで登場。流行を採り入れ、チェックのワイドパンツで華奢な上半身とコントラストを付けた。綾は普段からパンツルックが多いという。 


同作は夏に東京・狛江で撮影。テーマは「吉崎綾です。」と説明した。初めてのカレンダに「思ったより大きくてびっくりしました。このカレンダはトイレじゃない方が嬉しい。テレビに張っ付けて、毎日見て下さい。」とアピール。お気に入りのショットは一・二月に使用されている、今まさに靴下を脱ごうとしている途中の写真。「どんな表情をしたら良いか、何を伝えたいか分からない絶妙な顔が良いなって思ってたら、一月に使って貰えたんです。」と推す。


本年は「経験と成長をさせてもらった年。」と早めに振り返った。主演映画の公開等が綾を成長させた。来年は「今年よりも経験できる様に、無理やりじゃなく、程々に頑張る。」と目標を立てた。更に今後については「アーティスト活動やバラエティ番組などマルチな経験を積み、女優方向に進んで行きたい。」と方向性を示した。


撮影記事:岡本早百合

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