女性にとっての“ふんどし”の良さを声優・西明日香がPR!

【社会・芸能ニュース】  平成二十八年二月二日、東京・高輪にて第五回『ベストフンドシストアワード二〇一五/日本ふんどし協会』の授賞式が行われた。大賞にはとにかく明るい安村(下記にビデオコメント)を始め受賞者は計七名となった。当日は受賞者であるシンガーソングライタの佐々木優太、声優の西明日香、プロサッカーチームのV・ファーレンス長崎、茨城県非公認マスコットキャラクタのねば~る君が登壇。受賞した喜びを伝えた。


昨年は、女優の矢口真里(癸亥)が特別賞を受賞した。「日本ふんどし協会(代表理事:中川ケイジ)」とは、日本古来の文化である褌の普及、及び人々の褌に対する理解と関心を高めるコトを目的として活動している。中川が掲げる目標は、「二〇二〇年までに日本人全てが一枚はふんどしを持つコト。西洋下着との共存。」を掲げている。


<女性必見!!褌はむくまない>

 今回受賞した西明日香(戊辰)は、褌歴が一年という。実際に着用し就寝すると、翌朝にむくみが無いコトをコメント。これは女子として外せない。褌を使用するにあたっての使用法は、とても簡単だ。“もっこふんどし”なる商品は、腰紐の調整だけで着用できる。西洋下着に比べ脚の付け根のリンパ等を圧迫しないタメ、健康に良さそうだ。


同協会には公式の応援ソングがある。サンプラザ中野くん+ETERNAL JOURNYが歌う「フンドシたまらンナー」は、二月十四日の“ふんどしの日”のテーマソングか。特に、サビの部分では褌から始まるコミュニケーションを強めて欲しい、という中川の願いも込められている。授賞式には参加できなかったが、女優の内田理央(辛未)も受賞。二月二十日より公開される映画「血まみれスケバンチェーンソー/VAP」で、見事なセーラー服と褌の姿を露出した(下記画像 (c)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP)。


また同協会は、二月三日から十六日まで小田急百貨店新宿店で「ふんどしの日フェア」を開催する。併せて二月八日から十四日に江の電にて「愛の告白ふんどし」電車を走らせる予定だ。日本古来の下着である褌は、現代人の大和魂を焚きつけ、ビジネスの生産性をあげる火種になるかもしれない。


撮影記者:岡本

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