【ビジネス報道】 平成三十年十一月二日より日立アプライアンス(社長:德永俊昭)は、日立コードレス スティック クリーナ『パワーブーストサイクロン』の動画「あべのハルカスをそうじする」篇を公開した。
同製品の強力な吸引力と軽量で使い易い性能を活かし、階段の掃除のし易さを検証。その為に日本一高い超高層複合ビル「あべのハルカス」で検証を実施。非常階段の千六百十段を“立体おそうじマラソン”と称して挑戦した。東京タワーの六百段目や仏・エッフェル塔の七百四段等と世界各地の有名な建造物の段数を超えた。ゴール地点は地上三百㍍。その景色と達成感が清々しいだろう。立体おそうじのトライ動画は中旬以降にも続々と展開予定だ。
今回の撮影にはキャスト・カメラマン・スタッフの計七名がワンテイクで千六百十段に挑んだ。その間、同製品のバッテリ交換はたったの二回。強力な吸引力ながらも、高い持続力を証明した。ワンテイクの緊張感が漂う中、約二時間かけてゴール地点の三百㍍に到着した。
同製品は付属ツールを組み合わせて、様々な場所を立体的に掃除ができるコードレス。連続使用時間は標準運転で約四十分、パワーブラシ無使用で約六十分間。となる。
尚、四日には「HARUKAS SKAYRUN」を実施。これは、あべのハルカスで行われる世界最大規模のレース。今回の挑戦と同じ非常階段を駆け上がるマラソンレース(バーティカル ランニング)。世界でも主要都市の超高層ビルを舞台に大会が増え続けている。本年で三回目。
画像提供:日立アプライアンス㈱
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