ワールド・スキー・アワードでウェスティンと加森観光が日本最優秀賞

【社会報道】 平成三十年十一月十七日に豪・キッツビュールにて『ワールド・スキー・アワード 二〇一八』の表彰・授賞式が開催された。旅行業界のオスカーとも評される世界旅行表彰の一つで、二十五年より開催。世界のスキー観光産業の中で最も名誉ある賞だ。


北海道・虻田のマリオット・インターナショナル(MAR.O)が運営するウェスティン ルスツ リゾート(総支配人:宮崎敦)が「スキー・ホテル部門」で日本最優秀賞、加森観光(取締役:加森公人)のルスツ リゾートが「スキー・リゾート部門」で日本最優秀賞を受賞した。


 世界中のスキー リゾートやホテル、旅行会社等を対象に各カテゴリ部門を設定。毎年六月にノミネートを発表し、ネットでの一般投票の選考を経て十一月に最優秀賞を発表している。一昨年に開業したウェスティン ルスツ リゾートは、同年の「世界ニュー・スキー・ホテル部門」においても最優秀賞を受賞。本年で通算三度目の受賞となった。 ノミネート候補の中には、ニセコや白馬等の日本を代表する国際的リゾートも多く含まれていた。


宮崎総支配人は「三年連続ベスト・スキー・ホテルとして高く評価して頂き、大変嬉しく光栄に思います。私達に投票して下さった多くの皆様に感謝致します。ワールド・スキー・アワードはスキー観光産業の中でも大変権威ある賞です。スキーの専門家や世界中のスキーヤによる投票で選ばれたという事は何よりも素晴らしい賞賛であり、それと同時に全てのお客様にも最高の体験をご提供する事をお約束致します。 」と。


加森取締役は「スキーデベロッパーとして人生最良の日です。スキーに携わる本当に多くの方がこの場にいらっしゃり、ご一緒する事ができ、とても素晴らしく励みとなります。ルスツ リゾートが益々魅力的なリゾートになる様、益々邁進して参ります。」と授賞式で述べた。


画像引用:ウェスティン ルスツリゾート加森観光

写真提供:マリオット・インターナショナル

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