【芸能ニュース】 現役で作品をリリースするグラドルとしては、報道現在で最大作品数となった四十八作目『小悪魔30th/イーネット・フロンティア』を浜田翔子(丙寅)がリリースし、平成二十八年二月十三日に東京・秋葉原にて発売記念イベントを行った。昨年十一月には、映画「一瞬と永遠」で初監督デビューし、G界の光と闇を描いた。
三十路を迎えた浜田は、ウェディング調のマリンルックで登場した。報道陣の前で水着を魅せるのは初めてである。他のメーカのイベントでは、全て私服で応じていた。当然に当日のイベント特典も水着での撮影であった。尚、ウェディング系の衣装も初解禁である。浜田は「日テレ ジェニック二〇〇五」に輝く“五黄の寅”だ。
<四十路までグラビア>
同作のポイントは、何といっても自身のグラビア歴で初なるTバックが採用された点だ。作中では、ジャケ写にもなっているエヴァを彷彿させる包帯系衣装にレースのTバックを重ねている。そしてスタイリッシュなデザインが印象的な競泳Tバック。今年に入ってから流行のTバックの流れに乗った。ここは流石に外さない浜田。
またアイドルユニット「gra-DOLL」に所属しライヴ等で活動を行っているが、囲み取材では身体が人生で一番締まったと述べた。三十路のスタートを一月に切った浜田は、グラビア活動を四十路まで狙う旨も伝え、先月に同社よりG界デビューした岩本和子を例に挙げた。四月には、時代劇に挑戦する。舞台「そして龍馬が殺された/時来組」は俳優座での公演だ。Twitterのフォロワ数は二万七千、Instagramは八千。
浜田翔子『小悪魔30th/㈱イーネット・フロンティア』DVD発売記念イベント トーク&握手会
グラドル:浜田 翔子(Hamada Shoko.丙寅)/㈱アヴィラ
記者:荒田×撮影:金剛
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