次の元号の日本社会を決める今の日本国民

【社会論説】 本年は天皇陛下の譲位に伴い、皇太子殿下が即位なされ、改元される。過去には昭和から平成、大正から昭和、明治から大正、慶応から明治へと改元された際に日本は経済等を含めた社会が変わってきた。改元は日本が変わる鬨である。


一月には景気拡大の長さが戦後最長である「いざなみ景気(平成十四年から二十年)」の六年一ヶ月を超える見通しだ。現在は戦後最長の好景気の可能性がある。

二月には『天皇陛下 御在位三十年記念式典』が執り行われる。一時停止されている米中経済戦争の停止期限が到来し、新たな局面に入る。

四月には『統一地方選』。末に『退位礼正殿の儀』が五月一日に『即位礼正殿の儀』が執り行われる(改元)。

六月には日本初開催となる大阪での「G20サミット首脳会議」。

七月には『参院選』。

十月には消費増税。

十一月には安倍首相が桂太郎 元首相の二千八百八十六日を抜いて最長記録となる可能性。



明治時代以降の日本は「一世一元の制」となり、在位中に元号は一つ。今上天皇を「平成天皇」とは呼ばないが、『平成帝』ではある。平成帝は五月には上皇となられる。近代日本において上皇と天皇が初めて同時に存する新たな次元となる。上皇は江戸時代の光格上皇以来で、二百年振り。


本年が日本史の節目になる事は疑いようが無い。

平成が如何様な時代であったか、善い面と悪い面を振返り、新たな元号の下で日本社会に磨きをかける事ができる。日本国民の一人ひとりが次の元号の新たな日本社会を形成していく。


ハイムは希望が皆にあり、温かみある日本社会を望みたい。

(了)

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