左翼とは『ユダヤ主義』、左派とは「ユダヤ派」。リベラルもユダヤ派

【政治・経済・社会・日本・教育・金融】 令和六年十月一日に石破内閣が発足する。第百二代・総理大臣となった石破茂(丁酉)衆議は、前例の無い総理就任前の衆院解散・総選挙を事実上、宣言した。


総選挙は新たな総理を決める選挙であり、政権を担う政党を選ぶ選挙であり、自身の代理人を選ぶ選挙でもある。


この際、若者・若手は左翼・中道(左派・右派)・右翼を復習されたい。



左翼とは『ユダヤ主義』

 それは十八世紀後半の「フランス革命(一七八九年)」時の議会に端を発する。血統主義であった絶対王政に当時のユダヤ人達が挑んだ自由主義革命。「ナポレオン戦争」は有名だろう。その自由主義革命の大きな契機となるのが、約十年前の英アダム・スミス(癸卯)による『国富論(一七七六年)』である。


スミスは「経済学」の父と呼ばれ、この時より現在に至るまで経済学が世界を支配する事になる。


欧州の絶対王政を駆逐する為、各国の有力なユダヤ人達が革命を仕掛け続ける。その構図は現在のウクライナ(VSロシア正教)を筆頭に中東(VSイスラム教)やアフリカでも同じだ。その時はユダヤ教VSキリスト教の時代だった。しかし、国富論を学習した大英帝国はヴィクトリア朝にて最盛期を迎える。


危機感を募らせたユダヤ人は英・国富論に対抗すべく、独カール・マルクスによる新たな経済学『資本論(一八六七年)』を展開。現在にまで残る共産主義革命の祖であり、唯物論=金銭主義=無宗教の発端となる。


現在では主に共産主義(社会主義を含む)を左翼と言う。依って、左翼とはユダヤ人が他の宗教を駆逐する為に生み出したとも言えるマルクス経済学を以って『ユダヤ主義』と断ずる。


右翼とは本来、『自国主義』である。それを保守と言い換えているが、実際には当時のフランス議会等の様に自国をユダヤ主義に乗っ取らせない勢力の事である。



左派とはユダヤ派

 中道には左派と右派がある。ユダヤ主義と自国主義の中間に位置するのが、中道だ。マルクス経済学以降、世界は第一次世界大戦(欧州大戦)と第二次世界大戦(日独抹殺戦争)を経て、米英を枢軸とする世界になった。


この米英ソも主にユダヤ人を中心として、国の乗っ取りに成功する。


米英は金銭主義を加速させ、「金融資本主義」を確立。現在の金融市場に至る。故に、どの国も実質ユダヤ人国家である米英両国とは縁を切り難い。その中道の中でも更にユダヤ寄りを左派=ユダヤ派。その中でも更に自国派を右派と言う。


神道・日本は第二次大戦時に「ユダヤ教」連合である米英ソ中仏蘭の連合国と全面戦争。ユダヤ連合と対峙する為、同盟を結んだのがドイツ国(ナチス・ドイツ)。ユダヤ人に乗っ取られ、ユダヤ人優遇・ドイツ人迫害の構図であった「ヴァイマル(ワイマール)共和政」をアドルフ・ヒトラー(己丑)が公式な選挙にて再革命を起こした


ユダヤ連合に共に敗けた両国は、国教が退廃。国民に道徳や国家の成り立ち等を教える機会が激減し、国民は今でもただ金を信奉する金銭主義に走らされている。ドイツでは「欧州連合(EU)」によって財政の主導権を握られ、移民を強要され続けている。日本は戦後すぐに教科書の墨塗りで日本の創始者・神武天皇(庚午)を消されているに等しく、大蔵省を潰され、米財務省の部下とも言える財務官僚が永田町・霞が関を牛耳っている。


ユダヤ主義によって財政を抑えつける事を「緊縮財政」と言う。


この緊縮財政によって潤うのは、ユダヤ国家・米英である。更に消費税等で増税を多方面から仕掛け、日本国民の所得・資産を搾取し続けている。だから若い人に金が無い。実際には回ってこない、との表現が正しい。日本の中堅・シニアが左翼または左派政党・政治家を真実を理解せずに推し続けているからだ。



リベラルもユダヤ派

 歴史的な背景が分からなければ、「左翼・中道・右翼」が分からない。実際には「ユダヤ主義・日和見・日本主義」となる。リベラルとは自由主義の意味であるが、ユダヤ主義は上手くこれを利用して、左派~左翼=リベラルと見せかけている。何にせよ、最低でもユダヤ派である。


米国は十一月に統領選があり、「Make America Great Again」を掲げた共和党ドナルド・トランプ(丙戌)前米統領が再選を狙う。自国を「アメリカ」と熱くアピールしている。対する民主党は事実上のアメリカ共産党ないしアメリカ社会党と言え、自国を「ユナイテッド ステイツ」と連呼する。アメリカ人の愛国心を削りたいので、「アメリカ」という呼称は使いたくない。


中国はソ連と同じくマルクス経済学の「マルクス・レーニン主義」で誕生した国家だが、習近平(癸巳)国家主席は中国人民の為の共産主義を実践し、米英ユダヤ主義と闘い続けている。ユダヤ人が乗っ取っていたソ連をロシア国民へ取り戻した現ロシアも米英ユダヤ主義とVSウクライナ戦争にて闘い続けている。当然にロシア国民の為だ。



日本はどうか?

 日本人のDNAの中にはユダヤ人の血が入っている事が証明されている。但し、イエス・キリスト以前の古ユダヤ人だ。その頃の古ユダヤ人はイエス・キリストを含めて黒髪で黄色人種だった。それが白人との混血で現在に至っているので、日本ユダヤと白人ユダヤは異なる。


然しながら、現ユダヤ教と神道で似通っている部分がある点は否めない。


また、「十戒」で知られるモーセ以前のエジプト祭事にも神道は似通う部分がある。同じ太陽神信仰で神輿も似ている。何より「大」のマークは象徴的だろう。モーセは事実上のアブラハム三教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)の祖とも言える。


そして現在のイスラム各国は白人ユダヤ主義を否定し、闘い続けている。中東イスラエル周辺の紛争は基本的にユダヤ教VSイスラム教の構図だ。


注目の石破新総理は、「外交安保は保守(日本主義)、内政はリベラル(ユダヤ派)」。その証左として、日米安保で最も重要な『日米地位協定』の見直し、事実上の改定を掲げた。現在の自民党内の大半はユダヤ主義(左翼・左派)と言っても過言ではない。


石破総理の師は第六十四・六十五代の田中角栄(戊午)総理である。その田中総理は日本主義を徹底。米民主党や米ウォールストリート等と対峙し続け「ロッキード事件」にて事実上の政治生命を絶たれ、敗れた。


今回の自民・総裁選で石破新総裁と決選投票に挑んだ高市早苗(辛丑)衆議は、元安倍派。こちらは第五十六・五十七代の岸信介(丙申)総理の系譜となる。ユダヤ主義の米英とは強かに交渉し、日本主義を貫く。


野党もユダヤ主義と中韓主義の政党が殆どだ。だから日本国民の為の政治が為されない。ユダヤ人か中国人・韓国人が潤う政策が実現するのは当たり前だ。依って、若者・若手は日本主義の政治家を選び、多く当選させていくしかない。


ユダヤ主義の勢力はイメージ先行や印象操作を得意とする。大手報道機関も抗えない。


尚、現在の日本の右翼は主に中国・朝鮮系をトップないし後ろ盾とする組織であり、「日本主義」を掲げる勢力を日本国民が嫌がる様に活動をし続けている。


報道府 代表主筆 金剛正臣

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