スマホアプリの様な使用感に、動画編集ソフト『Filmora9』

【ビジネス報道】 平成三十一年一月二十一日に東京・渋谷にてワンダーシェアーソフトウェア(代取:王博、呉太兵)が、『Filmora9 新製品発表会』を行った。タレント・りゅうちぇる(乙亥)とインフルエンサ・菅本裕子(ゆうこす、甲戌)が登壇し、新製品の魅力を語った。


欧米を中心に報道現在で五百万人のユーザが使用する「Filmora(フィモーラ)」。動画編集の初心者から中級者まで手軽に楽しめるソフトウェアだ。二十六年に日本で発売開始し、様々な用途に活躍する動画編集ソフトとしてスライドショー作成やDVD書き込み等も可能。動画カット・フィルタ効果が多数あり、映画風エフェクト等の多様なエフェクトを利用できる。


同社は、「私達は動画の黄金時代に居る。動画作成は複雑で難しく、高価である事が問題。ワンダーシェアーはテクノロジをシンプルにする事を信条としている。最も重要なのは人々のクリエイティビティを形にできるプラットフォームを提供し、彼等に表現する力を与えたい。プロでも、これからなりたい人でも、フィモーラは貴方の発信するクリエイティビティのゲートウェイになりたいと考えています。」と力強い。


 本年は更に日本市場に投資を行い、日本市場での拡大を目指す。インフルエンサの裕子は新製品と出会い、「元々、パソコンが苦手で二年半前にはSDカードって何、とかいう状況だったんです。フィモーラさんは凄く使い易くてユーザの事を考えたデザインになっています。」と、パソコン初心者でも使える点をアピール。りゅうちぇるは、息子の動画編集に挑戦。「昨年七月に息子が生まれて今月、ハーフバースデーの記念に動画を作ってあげたい。」と。初めて編集に挑戦したりゅうちぇるは、「パソコンに向き合う事がなかったので、難しいイメージがあった。やってみたら、普段使っているスマホのアプリみたい。本当に簡単にできちゃう。これからしっかり編集したいと思います。」と好感触だった。


新製品はMac、Windows双方に対応。両OSで連携し、プロジェクトを進める事も可能だ。永久ライセンスは七千九百八十円。年間ライセンスは六千九百八十円より。動画制作に関しては、スマホより圧倒的にPCの方が生産性が高い。


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