『Japan Dancers’ Championship 2019』で明治学院大学が優勝

【スポーツ報道】 平成三十一年二月十四日に東京・台場にて日本最大のストリート ダンサ専門プロダクションを運営するVinton(代取:愛甲準)は、日本一の大学ダンスサークルを決める『Japanダンサーズ チャンピオンシップ 二〇一九』のファイナルが行われ、明治学院大学のBreakJamが本年の日本一の座を獲得した。


本年で五回目となる同大会は毎年ニ月に開催され、多くの大学生が優勝を目指して出場。本年は三千人を超える大学生が出場。昨日の大会では、全国から予選を見事勝ち抜いた全十二大学が集結した。


今回の目玉企画の一つとして、TikTokが冠スポンサに付き、今大会から導入された予選の組合わせをTikTok内の投票企画で決定。結果、百万票以上の投票が集まった。イベントに合わせて実施した企画「ガチダンス選手権」でも、累計ニ.ニ億回以上が再生された。また、今大会では渋谷駅に三十㍍に亘る広告も掲載。同大会で優勝したサークルは、翌年には一千人近くの入部希望者が来る事もあるという。


尚、準優勝は関西学院大学のSuper☆NOVA、第三位は立教大学のD-mcであった。


写真:㈱Vintom

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