『Beautycon Tokyo』が日本初開催、AAA・與真司郎の美容論

【美容報道】 令和元年六月十六日と十七日に東京・渋谷にてC Channel(代取:森川亮)と朝日放送グループHD(代取:沖中進、山本晋也)の両社は、米LA発の美容フェス『Beautycon Tokyo』を日本で初めて開催。二日間で四千六百人が来場した。


本フェスは平成二十六年より米国でスタート。本年は四月にNYで開催した。“美の再定義”を掲げ、メイクや髪等の見た目の美しさだけでなく、自分らしくある事やありのままである事が人間本来の美しさである、というメッセージを発信している。初開催の日本のコンセプトは「PLANET」。日本を起点とした世界のビューティ トレンドに触れる事ができる参加型のイベントとして実施。世界的スーパーモデルのウィニー・ハーロウ(甲戌、写真上)や渡辺直美(丁卯)等が出演し、美について各々の持論を述べた。


 男性タレントとしては、AAA・與真司郎(戊辰、写真上)とりゅうちぇる(乙亥)が登壇。美容・健康おたくを自称する與は「その辺のモデルよりも。」と知識に自信を示した。三十分のトークショウで幾度も内面、心に言及。「ネガティブにならず、ポジティブに生きる事。一番内面が大事だと思います。」と語気を強めていた。


食事にも非常に気を遣っており、糖質を極度に敬遠。「糖質は一番肌に悪いかな。」と、糖質こそが美容の敵と見做している。基本的には鶏と魚を選ぶ。ただ肌が荒れる事もあるそうで、寝る事で回復させている。


また美しい人の定義として、「前向きでネガティブにならない人。頑張っている人。」とし、ここでも思考をポジティブに変える重要性を説き、美肌づくりの要因とした。そして筋トレや有酸素運動等についても「多分、継続が大事なんで。持続が大切なんで。」と、半身浴やサウナに頼らず、身体の中から汗をかく事を勧めた。


写真:winnieharlow、C Channel㈱

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